ひとりGW祭り その参(迷彩塗装)

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AirFix 1/48 BF109 E-3 製作記 #3

驚きの製作スピードで迷彩塗装まで終わりました。
大戦機はキャノピーのマスキングは何回作ってもしんどいですなぁ(-_-;)

塗装~迷彩(RLM02/RLM71)

<Bf109 E-3 製作記> 胴体のマスキング

胴体のRLM65が乾燥したので、マスキング。
今回は、時間的制約の中で何処までできるのか?がマイチャレンジテーマなので、塗装に時間のかかるモットリングは避けて(本当はモットリングの塗装が一番楽しくてワクワクすんだけどね)、下面色のRLM65が胴体上側面までせりあがって塗られている迷彩を選択。

翼のフィレット部分のマスキングは、翼が簡単に取り外せる109ならではの位置として、多分この辺かなぁ~とアバウトなので、これが正解という事ではありません。

<Bf109 E-3 製作記> 主翼のマスキング

まず、クレオスのRLM02を瓶ナマ+ちょびっと白で、下地のパネルラインが残るように吹いてみる。
乾燥後、RML71を吹くためのマスキングは、色々試行錯誤した結果、はがき(年賀状)の紙の厚みが自分には最適だったので、インクジェット用の年賀はがき(勿論頂いたもの)を細切りして、両面テープで固定。

この時、図面をよぉ~く見て、塗る側を間違えないように(笑)
色を反対に塗っちゃうのは、まぁ、よくアルある事故なんですわな~<経験済み。

<Bf109 E-3 製作記> 迷彩塗装終了

写真はずいぶん茶色っぽい感じになっちゃってますけど、実際はもっと緑が強い色調になっています。
製作途中の写真は全て手持ちのiPhone8で撮影し、一切の画像編集は行っていないので、白バランス(照明)の崩れによって、このような色になってしまうんだろうなぁ。うーん、本当は何とかしたいところだけどね~(;^ω^)

マーキングは、ハセガワ初版箱絵再現で

<Bf109 E-3 製作記> ハセガワBF109 E-3

この段階で、まだマーキングは決めかねていたんだけど、やっぱり一度は作ってみたいコレ
数あるBf109E型のキットの中で一番格好イイ箱絵だと思っている・・・

ハセガワ謹製 初期 Bf109 E-3の箱絵

説明書によると「第2戦闘航空団”リヒトホーフェン”第1中隊オットー・ベルトラム中尉~1940年5月 フランス」らしい。
自分は戦記に興味がないので、詳しくは知りません。

ところが・・・・何も考えないで、通常の迷彩を塗ってしまったので、ハセガワの説明書に描かれている塗装参考図とはずいぶん違う迷彩となってしまったなぁ ”(-“”-)”
まぁ、いいか。今回は楽しんで作るがマイチャレンジテーマだからね。

30年以上前のデカール、貼れるのか?

そして、もうひとつ大きな問題・・・・

<Bf109 E-3 製作記> マーキング

このデカール貼れるのか???
1988年に印刷されたとしたら、既に30年以上前のもの。
流石に黄ばんでいるし・・・暫し日向ぼっこしてもらったら、黄ばみは少しだけ取れたけど。押しなべて黄ばんでいる事実はそれほど変わらなかった。

こんな有名機なんだから、別売デカール探すのも考えたけど、犬のデカールだけ見つけられず・・、「今持っていないので、無い袖は振れない」

ここは、リキッドデカールの力を借りて、何とか貼る努力をしてみようと思う。

キャノピーのマスキング

<Bf109 E-3 製作記> キャノピーのマスキング

大戦期の鬼門である、キャノピーマスキング。
別売の専用マスキングシートを買ってはあるんだけど、微妙に形が合わない。

仕方ないので、写真のように細かく切り出したマスキングテープを、少しずつ・・・少しずつ貼り込んでいく。
そうそう、三分割されていたキャノピーは、マスキングを貼る前に一体化、&少しだけ磨き込んであります。
モールドがダルいので、何処からがキャノピー枠なのかが分かり辛く、本当にしんどい作業だった。実際約一日費やしてしまったしね(笑)

さて、迷彩も終わったので、だいぶ先が見えてきたけど、どうもGW中の完成は一寸ムリっぽいので、今週末までの完成を目指そう。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

つづく(笑)

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