ひとりGW祭り その肆(デカール貼れたり貼れなかったり)

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AirFix 1/48 BF109 E-3 製作記 #4

30年以上の時を刻んだ(笑)、黄ばんだデカール(「第2戦闘航空団”リヒトホーフェン”第1中隊オットー・ベルトラム中尉~1940年5月 フランス」)は何とか貼ることが出来ました。が思わぬ伏兵が潜んでました((+_+))

塗装終了~デカール貼り

<Bf109 E-3 製作記> キャノピー合わせ

まずは、マスキングの終わったキャノピーを載せてみて様子を見てみる。
エアーフィックスのパーツは、接着面が平滑になっていないことが多く、チョット削りすぎたかもしれないと思って、結構ドキドキしながら仮組してました(笑)。

また、幸いにして、マスキングの吹きこぼれは在りません。

そして、今回のメインイベント。30年以上昔のデカール貼りに挑戦です。

<Bf109 E-3 製作記> デカール貼れた

結果は、、、なんか「案ずるは産むがやすし」で、割れることなく無事に犬さんマークと赤「R」かな?の盾のマークを貼ることが出来た。
念のため、貼る前にマイクロのリキッドフィルムを何日かに分けて3回ほど塗っておきました。

まぁ、写真でもハッキリと黄ばみが残ってしまってますけど、まぁ、今回はこれでいいんです。と自分を納得させて、デカール貼りを進めます。

迷彩塗装の疑問

<Bf109 E-3 製作記> ハセガワ塗装図

前回の記事で書いた迷彩のお話

塗装図の下のが今回のマーキング。
ぱっと見て、ウォークウェイの内側がブラックグリーンに指定されている。
それよりも、翼上面のバルケンクロイツが通常より小さく、外側に位置している点が気になる。

このマークの位置だと、迷彩は70/71の初期迷彩なんじゃないか?という思いがムクムクと湧いてきて、ググってみた(笑)

写真は海外サイトで見つかりました。
翼上面はハッキリわかりませんが、国籍マークの位置はハセガワ指定で大丈夫なように見えます。

ウォークウェイの内側はどうなんでしょう。
まぁ、判ったところで、もう塗りなおす時間は有りません💦

ところが、このあと・・・大きな誤算が・・

エアフィックスのデカールは要注意

<Bf109 E-3 製作記> まさかの伏兵登場

機首のデカールが貼れたので、あとは余裕だ!と思っていたら、なんと、エアーフィックスのデカールが完全に御臨終していて、糊は白濁。ボロボロと割れてしまい、全く貼れない状態。
このウォークウェイラインだけじゃなく、全てのデカールが完全アウト(-_-;)

流石に心が折れて、もう投げ出す寸前 ”(-“”-)”

最後まで読んでいただき有難うございます。

もう、つづかないかも💦

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