既にブームの終焉を迎えたスポコン仕様 <ありえねぇ~!
唐突に作り始めた、GT-R(R32)。
キットは実車発売とほぼ同時に発売されたタミヤの名作。
アオシマ・フジミと同一車種競合となり、各メーカーの設計思想が色濃く出て、解釈の違いが面白かった記憶がある。
しかし、このキット。
ついこの前に発売されたような気持ちだけど、設計図をみると「1989」とある。
う~ん、実に22年も経っているんだな~。
と云うことで、2011年に完成したのはこの一台だけでした”(-“”-)”
ボンネットにはゴーストを入れた。
通常はフレームスとかになるんだろうけど、やっぱ、日本車には旭日でしょ!ってノリで、ゴーストの旭日にしてみた(よぉーく見ないと見えない(-_-; )。
でも、旭日のバランスって、超難しい。
しかもマスキングも下手くそ。
この辺は何作も創って克服していくしかないな。
インテリアも基本ストレート。塗装で遊んだ。まぁ、R32でこんなポップな内装の車はあり得ませんネ。
シフトノブは定番の「水中花」(笑)
技術的な限界で、花を仕込むコトは出来なかったので、ただの透明な棒だけど、なんとなく・・雰囲気だけで(-_-;)
将来的には、ちゃんと花を埋め込める技術を身につけてみたい👍
そして・・・エンジンは、余っていたレベル謹製Dodge Viper V10を押し込んだ。
載ってたら面白いよなぁ~って(‘◇’)ゞ
ミッション周りはキット純正。
4WDのフロント側を殺し、なんちゃって2WD化したけど、細かい詰めをしなかったので、エンジンルーム内の工作も含めて、ここは完璧に不完全燃焼。
リベンジしたい”(-“”-)”
それはそうと、緑色は色が出ないなぁ~
なんだかんだ云っても、この頃のスカイラインは格好良かったなぁ!
今はハセガワさんからも発売されています。
それぞれのメーカーで解釈の違いがあるので、作り比べてみるのも楽しいでしょうね。
叱咤激励・四方山話等々 お待ちしています