2003年初頭から製作し始め、冬の横浜になんとか間に合ったものの・・・
まだまだ、やり足りない~不完全燃焼作品
キット自体は、ベテランキットの1953年型パンプキン。
実車の世界では、1956年式のいわゆる”Big Window”が一番大好きで、一時実車購入寸前までいった程。
そんなF-100を好き勝手にカスタムしてみました。
大好きな車種だけに思い入れも深く、完璧なカスタムを思い描いて・・
ラダーフレームは潔く捨て、’60Fordのシャーシーを基本に大幅モデファイ。
しかし、現物合わせの難しさに時間を取られてしまい、横浜HCSまでタイムアウト。
結局、カスタムしまくったショウクオリティのシャーシーは、エンジン未搭載のまま黒く塗ってしまった”(-“”-)”
ボディの方は、渾身の力業で、チョップ、セクショニングにバンパー・グリルカスタム等々、満開全開やり放題(^^♪
でも、完成して暫くして冷静に見てみると、アンバランスな点も目立つ。
今更だけど・・、カスタムはバランスが難しい。(-“”-)”
カスタムシャーシーは間に合わなかったけど。
2003年11月30日。横浜HCSでは、シッカリ完成披露をすることが出来ました(^_^)。
写真は、当時主催していた「Two Face」での展示風景。
なかなか、こうしてみるとKOOLでもあり。これはこれで『アリ』だね。
次回作では各部ディメンションの見直しを含めて創作してみたいもんだ👍
いやぁ~、ホント恰好いいなぁ(^^♪
私が製作したキットは、1986年ころに再販されたものですが、今も時々再販されています。
直近の再販は2021年にコカ・コーラバージョンです。
いずれにしても、すでにプレ値がついてしまっているよう💦
叱咤激励・四方山話等々 お待ちしています