ボンネットのチリあわせ

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Revell 1/25 1948 Ford Coupe 製作記 #3

アメプラは国産キットと異なり、殆どのキットがエンジンを再現している。
当然、ボンネットは開閉(というか取り外し)できるんだけど・・ここを国産タミヤ様と比べるのは愚の骨頂。
ボンネットのチリ合わせが、ほぼほぼ全てのアメプラの鬼門かも(笑)。

今回も悪戦苦闘しそうな予感(笑)

この新金型キットも、案の定ボンネットの合いが微妙に悪い”(-“”-)”

ボディラインとのあわせは軽い摺り合わせで概ね良好。
ところが、ボンネット全体の高さがコンマ数ミリ高く、ボディ側の幅がコンマ数ミリ狭い。

高さ問題は削るのではなくて、ボンネットサイド部分にノコで切り目をいれ、その厚み分だけ落として調整。
幅問題もパテを盛りではなくて、ボンネットセンターに切り込みを入れ、コンマ3のプラ片を差し込んで厚みを調整。

写真では判りやすいよう、切り目にプラ板を挟んであります。

以前なら表面を削ったり、足りない部分はパテを躊躇せず入れていたんだけど、なるべくパテを使わない方法を考えることで、工作時間は大幅に短縮された気がする。

少し大人になったかも(笑)

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