ShowRod “Beer Wagon”　製作記 まとめ

このページは、製作記事をまとめたリンクページです。

製作期間　2022年 8月 9日～2023年12月1日

還暦を迎え、2022年春に人生の一区切りがついたコトだし、十数年ぶりに「横浜ホットロッド＆カスタムカーショウ 2022」に模型でエントリーしようと思い立って製作し始めたものの、フロントの足回り構成で悩んでしまい製作が進まず・・・結局翌2023年の”31th Y.H.C.S.2023” エントリーを目指すこととした。

本当は、別の車を考えて製作していたんだけど、ちょっと間に合いそうに無くなったので、急遽11月からの１っか月でなんとかしようと頑張った(笑)

元は、カスタムカーデザイナーのトム・ダニエルがデザインした架空のショウロッドをモノグラムが立体化したキット。デザイン画から立体にするって、ガンダムみたいなものなのかな。
いずれにしても、架空の車両なので、トム・ダニエルのデザインを踏襲しつつ、今回も「もちろん」自分勝手な妄想モデリングで進めることにします(笑)

Monogram(Revell) 1/24 Tom Daniel’s BEER WAGON キットレビュー

キット自体は、大昔の1967年初版。もう半世紀以上昔のもの。
しかも、実車の存在しないモデルなので、どこか「おもちゃライク」な雰囲気。

Monogram 1/24 ShowRod “Beer Wagon” 製作記事一覧

今回のテーマは「実際に存在したかのような雰囲気を醸し出す」。
いつもお世話になっている「本橋彫刻謹製」のアルミ無垢削り出しホイールの超絶スーパーディティールに負けないよう、各部をブラッシュアップ。結局、かなり切り刻んでバラバラ状態になってしまい、自分でも組みあがるのか不安ではあったけど、「やれば」なんとかなるもんだ、と。
ただ、平面構成のボディは難物で、そこを克服したく、このキットはリベンジ案件となりました。幸い、先輩から頂いた手付かずもあるので・・・。＜ いつになることやら(笑)。

2022年中の製作記録

2023年、製作再開～横浜HCSまで