チョップdeセリカ ST18 なんてやってみる

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TAMIYA 1/24 Chop de CELICA(ST18) 製作記 #1

93年のモンテカルロラリーで優勝した「カストロール セリカ GT-FOUR(ST18)」
セリカは、免許を取って一番最初の車(LB前期)なこともあって、結構思い入れが強い車種。

ラリー車は自分の製作範疇では無いんだけど、これを公道仕様に手直しすれば恰好イイだろうなぁ~って気持ちで積んていたもの。・・が、積んでる箱の重さに少し潰れていたので、久々に救出して開けてみたら、ものの見事にルーフが潰れ歪んでしまっておりました。

これは製作不能と判断し、いつかスペアボディでも手に入らないかなぁ~と思っていたところ、懇意にしてもらっている先輩宅でも同じような現象(ルーフ潰れ)があり、チョップ トップしちゃったという製作過程品を拝見・・・自分に、この年代の国産車をチョップ トップ出来るのか?という単純な疑問に挑戦すべく、こんなのに手を出してる余裕は無いことを十分承知のうえで切り刻んでみることにした。

キットの惨状を御紹介

今回手を出したのは、1993年頃にタミヤから発売された、

カストロール セリカ
TOYOTA CELICA GT-FOUR ’93 MONTE-CARLO RALLY WINNER
スポーツカーシリーズ No.125 当時の定価1,800円

1993年の印刷があり、既に30年の月日が流れているのかぁ~、ついこの前のような気もするんですけどね(笑)
経過年数なりに箱の程度もそれなり。
汚れやシミは致し方無いとして、そんなにベッコリ潰れてはいません。
キットが溢れかえり、ちょっと雑に積んでいた時期があったので頃のものとはいえ、少し反省・・ww

そして問題のボディ・・・

あちゃ~~~!
かなり厳しい状況(-_-;)

このボディは、左の写真のように、バスタブ式の内装パーツに被さるように収められていました。
更にボディが入れられているビニール袋は、結構キツキツの状態だったので、ひょっとしたら、このビニール袋がバスタブに押されてルーフ側にテンションをかけてしまったのではないか?と。
勿論確証はないので何とも言えません。

やっぱり、模型は買ったらすぐに作るのが一番です♬

と、なんで歪んでしまったのかはさておき、この歪んだ状況を打破できるのか?
この歪みまくった「細いAピラー」を復活させることが出来るのか?
ということに挑戦しようと思います。

ということで、惨状を・・・



因みに、ボディをビニール袋から出しておいた別のキットは歪んでおりませんでした。

この辺のキットを手つかずで積んでいらしゃる方は、一度ご確認されてみた方が良いかと思います。

つづく 

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  ブログをこれから始めよう~乗り換え予定の方まで、どれもお勧めです

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